あたしの亡霊

2002年10月6日
あの時の醜いあたしが
今のあたしに取り付いて
今のあたしをも醜くさせる。




気持ちが蘇る。




醜い嫉妬。。。


1泊だと聞かされていた旅行が
ホントは3泊だったこと。
今のあたしがしっても
どうでもいいことなのに、
ただ、悔しくて
とても哀しい。
あの時のあたしが
あたしの中で蘇る。


気分を変えようと切った髪は短くなりすぎて
幼い顔のあたしはもっと幼くなった。
似合ってないその髪形はあたしの暗い顔を
あたしの醜い心を会う人々に公開する。
やるせなくて、淋しくて、
行き場のない怒りと心を落ち着けたくて
何日も睡眠薬とお酒を煽って寝た。
いろんな過去を振り返るたび
生きている意味もこれからの未来も信じられなくて
マリファナの効果があるという植物の種を大量に食べたり煙草の本数も増えた。
リスカも数年ぶりに再開してしまった。


心配して欲しいのかな?

と思ったら自分がなさけなくて、どんどん追い詰められてゆく。
一人の男と別れたぐらいで
ここまで落ち込んでしまうとは。。。
あたしがせいぜいできることは、
そんなたいしたことじゃないから
ここに存在する以上
ただ、あがいているのみ。



だれか、大丈夫だって言って。
よく頑張ったね、って抱きしめて。

あたしがしたことへの罰?


あなたなしで。

2002年10月4日
あたしの甘えた病は、完全に治ってしまったようだ。
彼の気を少しでも引きたかったのか、
あたしの想いを強いものだと確信したかったのか、
あたしは、別れ話のごたごたの時から、
一切独りではご飯が食べられなくなった。
そして、眠れなくなった。
酷い時には、彼がいなければご飯が食べられなかったし、平均睡眠2時間が1週間ほど続いた。
そんなあたしを彼は最後まで心配してくれていた。
ま、私が言わなかったからほとんど気が付いてはいなかったとは思うけど、極端にやせ衰えたあたしを見て心配していた。


決心を決め、別れが楽に受け入れられるようになった後も、
あなたの存在が生活のほとんどで、あたしの根本的な自信だったゆえに、
あれほど人前で楽しく明るく優しくでき、
強くたくましく、
元気でいられることが
もう、ないのかもしれない、と
とっても哀しくなることがあった。
今では全くないか、というと、うそになるけど、
きっとあたしなら、この先もずっと
やっていけるっていう、
他に好きな人を見つけ、その人と上手くやっていけるんだろうっていう、
そういう変な前向きさが出てきて、
楽になった。
でも、さすがに今日は
ちょっと気分が沈んでいます。


あなたは、今日、Yさんと旅行中ですね?
まだ付き合っているとき私がどうしても
「やめて」
と頼んだのに
聞き入れてもらえなかった、旅行。
同じ場所にあたしが行こう、って誘っても、
休みがとれないって聞き入れてもらえなかったのに。

部屋が別だから、安心しろ、と?



東京は楽しいですか?
テニス観戦、



楽しいですか?




うるさく言う



あたし無しで、


Yさんとの怪しい友達関係






満喫してますか?

砂嵐のあと

2002年9月27日
いつもは「俺」、というあなたがよこしたメール




「ぼく」


という文字。


一生懸命素直になったんだね。
意地っ張りの、あなた。

たくさんたくさん考えて綴ったのがわかる文章。


最後に、素直になってくれて、ありがとう。

心の砂嵐が去っていきました。
きっとあたしは強くなれるでしょう。
あなたがくれた愛は確かでした。


過去は過去

あなたを過去にできた今日は


明日に希望をもてました。




さようなら、

ヒュウ君。





いろいろとごめんね、ありがとう。


哀しいよ、

2002年9月26日
ちょっとした一言や行動ががめんどくさそうになったり

すぐにイライラしたり

あたしを見つめる瞳の奥に

愛を見つけられなくなったり



そうしたときに
優しくできれば、
まだ一緒にいられたかもしれないね。


あたしは、

あなたを責め、

愛を要求し続けた。




あたしが楽になりたくて


あなたを楽にさせなかった。

消えたものを


とりもどしたかったのに


やり方がわからなかったの。






もう二度と
駄目なことだけは、わかる。




悪魔と天使

2002年9月24日
弱いあたしがいつも泣いている。
そして叫ぶ。

意地を張らずに
ヒュウ君に会わせて、と。
先はどうなろうと、
今を楽にさせて、と。



強いあたしはいつも我慢している。
そして笑う。

今会っても、先がないのが分かってるなら
会わないほうがいいでしょう?
今会ってしまえば
あの日から辛い想いを耐えてきたのに
もう一度初めから苦しまなければならないよ?


会いたい。。。

会えない。。。

会いたい。。。

会いたい。。。

心のなかでは弱いあたしが勝っている。

でも、行動を起こさないあたしは強い。





会いたいよ。。。

そばかす

2002年9月20日
角砂糖が溶けるのをみれば
私の想いも
溶けてなくなっていくかもしれない

と思って
角砂糖と透明のCUP&ソーサーを買いに行ったことがあった。

初めて振られた時のこと。
あの時も辛くて辛くて
自分の想いを溶かしてしまいたかった。
角砂糖が崩れていけば
あたしの想いが時間に溶けていく様をみるようで
なんども熱い紅茶に角砂糖を投げ込んでは
苦笑いをした。


時間に癒されるのは嫌いだった


少しずつ、少しずつ

毎日のほんのわずかしか

気持ちは薄れていかない

痛みはなかなか治らない


すぐにこの痛みが、想いがなくなれば、と
切望するばかり。


でも、


何事も、ゆっくりと、そして少しずつが

生きていく上で


大切なんだなあ、と

実感するこのごろ。





相変わらずせっかちなんだけど(笑)










壊して

直して

分かってるのに


それが あたしの、性格だから

秋の匂い

2002年9月19日
9月生まれのあたしは、秋がとっても好きだ。
最近風は秋の匂いがする。


空を見上げて
ホッと安堵のタメイキ
まだ夏の雲
まだ夏の空


秋の気配は感じるけれど


まだ夏が表立っていることにホッとする。





空がとっても高かったら


雲がとっても遠かったら



空気がとっても澄んでいたら



セツナサで
滅入ってしまいそうなんだもの。





忘れる努力

2002年9月16日
朝 目を覚ましたら

あなたへの想いが 色あせていたらいいのに



これから開発してもらいたい薬は


痩せる薬
頭のよくなる薬
外国語ががぺらぺらになる薬
色白になる薬
二重になる薬
料理が上手くなる薬


記憶をなくせる薬


あなたなしで強くなれる薬





・・・・努力を嫌がってるわけじゃないさ(笑)



E-mail

2002年9月10日
否が応でも
あの人と別れたんだ、っていう事実を認めなきゃいけないことがありました。


会いたい、会いたい、

という

溢れんばかりの気持ちから、

私は

すごく滑稽な口実を作り、

昨日あの人に会いに行きました。

そこで、ちょっとちょっとしたあの人の口ぶりから
私が楽になる希望の光を見出してしまいました。

私からあの人に別れを宣言したはずなのに、
立場は一変。

なんでか、私はあの人が復縁したいというのを待ってる。
。。。ばかね、あたしってば。


。。。同じことを繰り返すつもりなの?

どんなに好きでも付き合ってやっていけないこともあるんだよ。


彼は私に光をみせながら

「今」は、私を拒否しました。

光を見せられた分、


すごく辛くなった私。

諦めるとやっぱり思った時に


またゼロからのやり直し。
また辛さが増しました。

期待したぶん、やりきれない。。。


復縁を望むのではなく、

諦めるんだって



そう言った私は正しかったでしょ????



あの人の親友からメールがきました。
私が書いた意地悪メールに対するお返事だったのだけど。


私はその返信に、
「ヒュウ君とは別れました」
と書きました。


ヒュウ君はしばらくその親友君にも別れたことを言わない、と言っていました。
でも、私はそれだとやり直す気があるからなのかな、とかよこしまな考えをしてしまうので、
ヒュウ君がどういうつもりで内緒にしたかったのかわかりませんでしたが、
ヒュウ君に無断でその人に打ち明けました。
すごい覚悟が要りました。
別れたんだ、ってすごく実感しなくっちゃ
書けない一言でした。







ちゃんと見てる?

2002年9月9日
神様

苦しい時にしかあなたの存在を認めないあたしが言うのもおかど違いかもしれませんが、

ほんの小さな希望に祈りを込めた時はいつも
あたしの願いを受け止めてくれないのに

あたしがしたことに対する罰や試練は
いつもちゃんと与えてくださるのですね。

あなたを信仰すれば
願いも聞き入れてくださるのかしら。




試練に耐えてこそ成長するならば
耐えて成長すれば手に入れられるもの、
それは
今のこの状態をも「苦しみがい」のあるものなのでしょうか。
耐えたあかつきのご褒美をねだる、
そんなゲンキンなあたしです。


でも、その「ご褒美」がなければ
とてもとてもこの先に
希望をもって
生きていけそうにないのです。

会いたいよぅ

2002年9月6日
身体の細胞は数ヶ月で生まれ変わると何かで読んだ。
何日かは正確に覚えていないけど、数ヶ月だったような気がする。
へえ、こんな短期間で人間は常にリニューアルしてるんだあ、と感心した。
髪の毛だって成長してるから、抜けたりもするし、
あなたと最後に会った日に根元に登場したものだって1年もすれば切り捨てられてるかもしれない。

髪型だって変えれるし、メイクだって変えれるし、
ダイエットも十分できる体系だから

あなたの知らないあたしになることも簡単だし
あなたを知らないあたしになることもできる。


・・・身体はね。

こころは

いつ

脱皮するのだろう、

あなたを。



苦しい、よ。

もう

こんなに



会いたい。
どんなダイエットも効果なかったのに、
ヒュウ君と別れて3キロも体重が減ってしまった。
まあ、こんな一時的な減り方、戻るのも早いだろうけど。

最後に会ってからまだ1週間も経ってないのに
すっごくすっごく
時が経ったように思えます。

こんな淋しい夜も耐える決心で
私は別れを決めたはず。


会いたいなあ

とか

声が聞きたいなあ

とか

…でも、1週間会わない日もあった

その時はその時で平気だったのに、


あなたと

もう

会えないと思うと


会えないことが

声が聞けないことが

たまらなく淋しくて

今までが

特別だったように輝いてみえるわ



あふことの
絶えてしなくばなかなかに
人をも身をもうらみざらまし




どうしても解せないことがある。
どうしても。

質問したら、答えてくれますか?


ねえ、
彼女のいる男の人に料理を作って持っていってあげたり、お弁当を作ったりしたのはなんで?
そればっかり考えてイライラするあたし。

友達だって二人して言うけど、
Yさんが彼に気がなかったなんて
考えられない。

あたしを楽にするために、
彼のことを好きなんだって

彼が好きなんだって

言ってくれませんか?


ちょっとは一人に慣れてきたかな、とは思うこの頃。
でも、嫉妬とやきもちがあたしを醜いままにしてる。

こんな気持ちさらりとながして、
倖せになったほうがいいんだってば。
人生楽しんだ人が勝ちだって。
こんな気持ちないほうが楽しめる。。。

強気

2002年9月2日
あたしは彼氏と同じテニスサークルに通ってます。
スクールもね。
でも、彼氏にもあの女にも会うのがとっても嫌なので行かないことにしました。
大好きなテニスだったけど、なんか、いろいろと思い出してつらいものになってしまいました。
それもとても哀しいことです。

昨日そのサークルの日だったのですが、あたしは行かなかったのだけど、夜、友達から電話がかかってきました。


「ねえ、菜子の彼氏とYさん、超仲いいんだけど、菜子やきもちとかやかないの?」


…そのやきもちで別れたんだけどね…


彼氏さんはしばらくはみんなに別れたことを言わないと言っていた。だから、あたしはサークルに残る人がやりやすいようにすればいいと思っていたのでなんとかうやむやにその話をごまかした。

友達が言うには、今日も練習終わった後ずっと一緒だったらしい。そして、練習中もとっても仲よしなんだとさ。
ただのあたしのやきもちやきがエスカレートしたからこんなにあたしが平常心じゃなかったんだ、と思ってたけど、世間的に見ても冷静に見ても、あの二人は友達という二文字からは外れているみたい。


あたしはヒュゥ君がいなくなって、とっても淋しいよ。
ずっとずっと思い出してなにも手につかないくらい。

ヒュゥ君は?

あたしのこと思う時ある?


別れる時に見せてくれた泪は
最後のやさしさだったのかしら。
ねえ、
あたしと別れてるからうるさい存在がいなくなって
のびのびとあのYさんと楽しくいられるでしょう?
開放感あってとても嬉しいんじゃない?


いろんな妄想があたしをとても辛くする。
友達の話はそれ以上記憶がない。ちゃんと返事して切ったんだろうか。。。


電話を切った後つらくてつらくて
泣いてしまった。

またもどれるかな?って

どこかで期待している自分がいる。

またもどれるかな?って

そんなんじゃない

今はそんなときじゃない

復縁を待つのじゃなく

彼のことを忘れなきゃ

目指すのは復縁じゃなくて

忘れること…
ああ
貴方欠状態で

苦しいよ…
息が……

このまま止まってしまえば
王子様でもきてくれるのかなぁ

ソウイエバ

2002年9月1日
待って… 電話を切らないで

ただ ただ 切りたくないの… …いいでしょ?

待って… 用件がなくちゃかけてはいけないの?



付き合って半年になるけれど
ほんのちょっと 距離感を感じてる


そういえば  デートもしてないな…
会話になる前に  喧嘩している


そういえば…  あなたに会いたいなぁ…

会いたいなぁ
会いたいなぁ 

ねえ、会いたいよぉ…


ただ、  会いたいだけ…
                  by あやや

決意

2002年8月31日
今日、ちゃんとお別れをしに行った。


最後はちゃんと笑って消えたいと思った。
でも、会ってしまったら諦めきれなくて辛いだろうと思ったので、荷物を返し、自分の荷物を取って、合鍵と手紙を残して消えるつもりだった。
けど、
けど、
どうしても会いたくて

会いたくて


会いに行った。


別れるというあたしの決心が固いのを知ると、
彼は止めはしなかった。
ただ、あの日の事は誤解だよ、って何度も言った。


誤解だなんてそんなこと知ってる。
でも、誤解さすような態度があたしをひどく苦しめた。
お願いだから、やめてね、と頼んでも
続けて何度もあったね。
小さなことかもしれないけど、
あたしはとっても辛かったのです。
とっても我慢できなかったの。


目の前にいる人と
もう会わないんだと思うと、
あたしがした決心があってるのかさえ分からなくなってくる。
でも、頑張って冷静になって
何度も何度も考えたあたしが別れるという答えをだした。
今、ひょっとしたらまだいけるんじゃないかと思うあたしのほうが魔法にかかてるんだ、と必死に言い聞かせた。

最後は

おしくなるほど

いい人。


お互いに泣いて別れた。
お互いに笑って別れた。


あんなに好きをくれた人に、
あんなに好きだった人に、

好きかどうかわからない、時間が欲しい、
と言わせたほど
苦しめた。

あたしだけが辛かったんじゃないよね。


あたしは普段友達として接するのと彼氏に接してる態度は極端に違う。話しの内容も、果ては性格までガラッと違う。
だから、彼氏だった人とは友達にはなれない。
自分を知ってくれるのは一番身近にいる人だけ、と思っているので、そういう人には甘えたくなる。頼りたくなる。


あたしが彼と友達にもどれるには、あたしはもっともっとぐんと成長して変わってからじゃないと。。。無理だな。

だから、あたしは頑張って変わる!
嫌なとこ、たくさんある。
変わりたいところ、たくさんある。
まだまだ変わり得る余地がある。


次にあう偶然がある日まで。

そして、彼を忘れるために。


サヨナラの決意

2002年8月30日
夜になるととんでもなく淋しくなる

別れることを決心する前、平常心を失っていたときも
夜はとても淋しかったけど、
平常心をとりもどした今
大好きな人と別れるという事実は
あたしにとって
とてもとてもつらい。


こうして一人でお酒を飲んで
紛らわそうと必死だけど、

今日彼はあの人と一緒だったのかしら、とか、
今ごろあの人と電話してるのかな?とか

いろんな妄想が
あたしを襲ってくる。


考えないようにしよう!と、
彼の嫌なところを思い出してみる


うんうん、
結構
否、たくさん
嫌な所がある

あんな奴とは別れるのが正解だったんだ。


でも、とっても優しかったなあ。。。


どんなことを考えてみても
結局は辛くなるのか。

ああ、あたしは一人になるのか。



キレイになりたい。
うんとうんと
キレイになりたい。
外見も内面も
今まであたしのことを好きになってくれた人を
がっかりさせないように
そして
あたしのためにも
あたしは頑張ろう
あたしは頑張るんだ

泣いてる場合じゃ


ないよね

笑顔

2002年8月29日
あたしがこんな哀しい決心をしなくてはいけなくなるまえの数ヶ月間、
あたしたちはいっぱいいっぱい言い合いをした。

あたしは、そのきっかけとなった小さな出来事が
どうしてもどうしても忘れられなかった。
だから何度も彼を責めた。
彼はそんなあたしをもてあましていた。


彼はあたしの笑顔が大好きだった
彼にとってあたしの笑顔はスペシャルだった

私が笑うと彼は満足して倖せそうだった

だからあたしはたくさん笑った
あたしもたくさん倖せだった

ずっとずっと
こんな楽しい時が
ずっとずっと
続くと信じていた
あたしは最高の人と巡り会えたと
この先二度とあたしは哀しい想いをすることなんてないんじゃないかと
胸を張ってみんなに自慢できるほど
あたしはその倖せに浸り
甘えていた

そんな驕りのせいで
あたしは彼の気持ちにも気づかず、
彼が起こした小さな事件で
奈落の底に落ちた
崩れた自信は
大きな不安となって
あたしから平常心を奪った

気づくとあたしはいつからか
少しも笑っていなかった

ブスッとした表情が顔に張り付いて
してもらうことばかりを求めた
不安から解放してもらうために彼を束縛した

元にもどったように見えていたあたしたちの関係は
その頃から確実に変わり始めていた気がする
また新たな事件は起こった
あの一年前と同じような事件に
あたしは怒り狂った
泣き叫んだ
あたしの気持ちを分かってもらう事ばかり優先で
あたしの不安を解消することばかり求めた
今度は彼がどうしてくれても
あたしは奈落から這い上がることができなかった

彼を失うと思っても
そんなことよりなによりも
底知れない怖さから逃げたくて
今の自分のことしか考えられなかった


あたしに絶対的な安堵を与えてくれた彼は
あたしにすごい自信をくれた彼は
あたしが未熟な故に
あたしを壊してしまった


解放しよう

あたしも

彼も。

解放してあげよう。


本当に好きだったから
これ以上醜いところはみせたくない。
喧嘩をする度に
笑ったあたしを見せられるまで別れたくないと思った。
でも、醜い想いにとらわれてあたしはどんどん笑えなくなってゆく。

だから

サヨナラ

あたしにできる精一杯。
今度会う時は
ぜったい
ぜったい
あたしは笑顔。


しばらく気持ちの整理がつくまで
会えないけれど


今度会った時はずっと笑っていられるように

少しでも

あたしと付き合ってよかったなって
思ってくれるように


醜いあたしをぬぐえたら
あたしはきっとあなたに会いに行くから

成長したあたしを見てね


嫌な思いばかりさせた
せめてもの償い

いつになるかまだ分からないけど
元気も女らしさもとりもどして
ずっと笑顔でいられるようになったら
笑って思い出話をしましょ



最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

  • soe (1月24日 13:10)

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索